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2017年3月29日水曜日

さわたカキまつりが開催されました。

 3月26日に、さわたカキまつりが開催されましたので、その様子についてご紹介いたします。

会場では佐渡米と沢根港でとれたカキを使用したカキご飯や
カキがたくさん入ったカキ汁や
カキの土手焼きの販売が行われていました。
また、会場のステージでは五穀豊穣や家内安全を祈願する豆まき、
佐渡の郷土芸能が披露されていました。

来場者は旨みが沢山詰まった旬のカキを堪能していました^^



 

2017年3月19日日曜日

佐渡米生産者大会

 JA佐渡米生産者大会が3月19日に金井コミュニティーセンターで開催され、水稲生産者やJAの役職員ら約350人が参加しました。
 大会において「平成30年問題(平成30年を目途とする生産調整の見直し)」について、「JA佐渡米30年委員会(略称)」を発足し昨年6月から協議を重ねた結果が報告されました。その中で、「『減反廃止』との誤解が生じているが、実際は売れ残りや価格暴落にならない様にこれまで以上に需要に応じた生産の徹底が求められる」点などが説明されました。
 また、佐渡米全出荷量の20%(約3千トン)を取り扱い頂いているコープネット事業連合の赤松理事長より「お米の取組と佐渡米に期待すること」と題して講演をして頂きました。その中で佐渡米の販売シェアが年々増えている事、焼きおにぎりで佐渡米と新潟の丸大豆醤油を使用する等のリニューアルで販売数が増加した事などが報告されました。
 最後に、水稲部会の池田部会長より「【佐渡米ブランドの確立に向けた一等米比率90%の達成】【JAと水稲部会員の意見交換を密にし、水稲部会を活性化】【佐渡米未来プロジェクト90のほ場を水稲情報の拠点として利用推進】を三本柱として取り組もう」と呼び掛けました。


2017年3月17日金曜日

水稲春作業指導会

 3月13~17日にかけて、島内各所で水稲春作業指導会が行われました。真光寺集落で行われた現地研修会では、ほ場の様子を確認しながら作業の重点ポイントを説明し、一等米比率90%達成へのより一層の協力をお願いしました。


2017年3月9日木曜日

朱鷺と暮らす郷推進フォーラムを開催

 3月5日に、朱鷺と暮らす郷づくり推進協議会は朱鷺と暮らす郷推進フォーラムを畑野農村環境改善センターで開催し、生産者、JA、市職員など農業関係者ら約80名が参加しました。
 基調講演ではNHKエンタープライズの井上恭介プロデューサーから、自ら提唱した「里山資本主義」と朱鷺をテーマにした講演を行い、佐渡が実践する「生きものを育む農法」の継続を訴えました。
 パネルディスカッションとグループワークでは、今年で作付け10年目となる認証米制度を振り返っての様々な意見交流を行い、「この9年間で佐渡米の評価は高まった」「生きもの調査で子供らが自然に触れているし、生きものが増えている事が実感できる」「佐渡の努力を消費者に知ってもらえる様に情報発信を密に」「東京オリンピックの食材提供にグローバルGAPを目指しては」と様々な意見が出ました。


2017年3月6日月曜日

市民生きもの講習会を開催!!

 3月4日に、静岡大学の稲垣栄洋教授が来島され、市民生きもの講習会で「あぜ道から考える生きものの世界と地域づくり」について講演を行いました。

稲垣教授からは「あぜ道は多くの種類の生きものが棲み処にしている場所で、
人間が草刈を行うことで生きていける生きものが沢山いるところ。
適度にあぜ道の草刈を行うことが、生きものを育むことに繋がる。
ただ、あぜ道の草刈を徹底しすぎると、
あぜ道にイネ科雑草だけが残ってしまい、
稲の天敵「カメムシ」が逆に増えてしまうので注意して欲しい」と説明がありました。
 
参加した生産者は「今後もあぜ道の草刈を励行し、
トキだけでなく田んぼや畦にいる生きものが安心できるような環境を維持していきたい」と意気込んでいました。


 


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