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2015年11月19日木曜日

あんぽ干し柿作りー金子寛嗣さん

 金子寛嗣(かねこ ひろつぐ)さん今年74歳で、専業農家として水田300a、柿40a、水稲苗販売等に取り組んでいます。「あんぽ干し柿」を作り始めたのは20年前、平成12年に、専用の機械を購入し本格的に始めました。
佐渡の秋の風物詩・・・。
あんぽ干し柿作りは、まず柿の皮むき作業から
機械で皮むき作業を行います
機械の皮むき作業終え、手作業で仕上げます

きれいに並べて、機械で乾燥作業を行います
あんぽ柿乾燥機
機械乾燥は120時間で出来ます
出荷量は7000~8000パックを目指しています。
吊るし干しを9日間行った後に、除湿乾燥で仕上げる場合もあります。
金子寛嗣さんと奥さん
「今年は柿の収穫が例年より早く、作業は
10月のはじめから11月下旬までの期間で行います。
毎日大変忙しいですが、消費者のみなさんが喜んでいただければ
嬉しいですね!」と話されました。
 
 
 
 
 
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