6月10日に生産者の方々とICEBAに向け、生きもの調査を行いました。生きもの調査には大学の先生をお迎えして、生きものにおいての水田の必要性や生きものの生態について生産者の皆さんとより理解を深めました。調査対象となった水田では、イトミミズ・ニホンアマガエル・アカネ(ヤゴ)・ユスリカなどの生きものや、害虫であるイネミズゾウムシ、外来種である食用ガエル・アメリカザリガニなど多種多様な生きものが観察されました。
「第二回生物の多様性を育む農業国際会議(ICEBA)」は7月16日~18日に行われる予定です。
▲生きもの調査の様子
▲捕まえたイトミミズ
▲捕まえた食用ガエル